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2006年10月13日 (金曜日)

退職トラブルは防げる。

「会社を辞めたいけれども、やめさせてくれない」「やめる前に有給休暇を消化しようと思ったら、休暇届を受け取ってくれない」

秋が深まるにつれて、こんな相談が目立ち始めました。

言うまでもなく、会社を辞めること(雇用契約を打ち切ること)は自由です。少なくとも2週間前までに退職する意思(雇用契約打ち切りの意思)を会社にきちんと示しておけばよいのです(文書で意思表示をしましょう)。この退職の自由は、会社がむやみに解雇することが出来ないこととは大きく違います。辞めたいときには辞められるのです(ただし、期間の定めがある雇用契約には、期間内に簡単には辞めにくい場合がありますから要注意)。

「今辞められると人手が足りないから困る」とか、「もう少し、あと数ヶ月待ってくれ」とか、会社が引き止めても、もしあなたが本当に辞めたいならば、すぐに辞めるべきです。労働条件が劣悪であったり、労働基準法違反が罷り通っていたり(残業賃金が払われないなど)という場合は、引き止める方が厚顔であるといえます。

ところで、辞めるには「準備」が必要です。やむにやまれず、すぐ辞めなければならない場合を除いては、徐々に残余の有給休暇を取得するとか、仕事の引き継ぎをしておくとか、会社が引き止めたり、嫌がらせをしたりという可能性を無くしておきましょう。

会社の「辞めさせない」理由があまりにも常識外だったり、辞めることによって大きな不利益を被りそうなときは、地域の個人加盟ユニオン(労働組合)に相談しましょう。

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