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2006年4月 6日 (木曜日)

こんな場合は働いてはいけない

労働相談を受けながら、次のように思うことがあります。

「よくこんな会社で働き続けている」

そりゃ、個人の自由だ、と思われるかも知れませんが、そういう問題ではないのです。

例えば1年以上も約束された賃金の遅配・欠配が続く会社。

3ヶ月以上も全く賃金が払われない会社。

会社の備品を全て社員に買わせる会社。

実際にこういう会社があるのです。そして働き続けている人たちがいるのです。それで、どうなるかというと・・・。「会社が無くなってしまいました」「社長がいなくなりました」とか「事務所が閉鎖されて入れません」という事態になってはじめて、労働組合などに相談を寄せるのです。

遅すぎ!

賃金が2回欠配や遅配になったら、よほど原因がはっきりしていて、改善される見込みがある場合以外は、働いてはいけません。未払いの賃金(労働債権)の回収に努めるべきです。そして、会社がいつ払うのか、明白にしなければなりません。

こういう会社に限って、「この仕事をやればお金が入って、賃金が払える」などというのですが、このような言葉が出ること自体会社の破綻を意味しています。

働けば働くほど、未払い賃金が増えるだけです。

働いてはいけない!

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